今庄(福井県)の蓮の撮影を終え駐車場へ帰った私に、
男の人が一枚のチラシをくださった
チラシには「今庄宿 旧家ミニバスツアー ひとり300円」っと書いてある
新しいレンズを入手したので、試しに暗い屋内で撮影してみたかった私は
大喜びで参加を申し込んだ
造り酒屋や旧家をマイクロバスで訪れる
町のボランティアの郷土史の先生や、造り酒屋のご主人がいろいろご説明して
くださるのですが・・・
私はなんにも聞かないで黙々と撮影に没頭してしまいました
(先生、造り酒屋のご主人様、お許しください!どうしようもないヒトなのです)
開放でツールを撮影する感覚がとても新鮮で夢中になる
木枠の窓から暗い部屋へこぼれる光が美しい。。。

最後にある旧家へ訪れた
たぶん豊かな造り酒屋の古い家なのじゃないかしら
(説明を聞いてないので100%想像です)
屋敷の中、暑い日というのにひんやりとしている畳をすすみ
最後の座敷に向かった私は
その風流な様子に 言葉を失いました
ほの暗い座敷の中に浮かんでいたのは
庭の緑を映しこんだ座卓
それは樹々に覆われた暗い渓谷の
清らかな水面に映りこんだ緑そのもの
鏡面のような座卓を置いてあるのは
知ってのことでしょうか それとも・・・
心の中で問いかけながら その風情に酔いしれた私なのでした
- 2008/07/17(木) 00:40:03|
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