calling you

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桜舞い散る  

sakura


   百間山渓谷は温暖な気候の和歌山にあるというのに
   四月末 山桜が舞い散っていました
   切望して でも撮影出来なかった 水に浮かぶ散桜にやっと会えた・・
   まるで太古の水の流れであるような男性的な渓谷に
   ささやかで儚い夢のような彩を与えていました
   瀬音だけが聞こえる渓谷で その彩を撮影する私にも
   桜がはらはら舞い散ってくれました
   
   救護隊の方に傷の手当をしてもらい、簡単な検査の結果
   自分で歩いて下山できることとなり、リュックと三脚を持ってもらって(^^ゞ
   私は身軽にお猿のように渓谷を降りていくことが出来ました
   生まれて初めて救急車に乗って、そのまま田辺市の田辺中央病院へ
   (当たり前なのですが、救急車ってノンストップで街を走るのですよ~)
   レントゲン・CT検査・傷の手当をしてもらう
   その頃になると、命の終わりを感じたことなど遠いことになって
   仕事、大事な図面の仕上げがあるというのに 
   休んでしまって使えない人と思われたくない とか
   今から車を取りに行けば、暗くなる前に田辺インターまで行けるかな
   など、先のことを考えていた
   検査の結果、異常がなかったので 24時間は気をつける約束で、
   病院を後にした
   車を取りに行くとき乗せて頂いたタクシーの運転手さんも写真を
   撮られるそうで、私が「アホでしょう?こんなになってまで」
   っと笑うと「写真撮る人は皆アホやで!」
   とおっしゃるので、二人で大笑いしてしまった

   今回お世話になった、田辺市消防署・警察署・田辺中央病院の皆様
   ほんとうにありがとうございました

   渓谷へ落ちていく時 死ぬかもしれないと思ったあと
   私の心に浮かんだ言葉は 今も私をセツナクさせます
   自分の心の言葉というのに そんなことを思うとは信じられないような・・・

   一瞬の出来事で こんなことになってしまう
   今回この程度の怪我で済んだこと 熊野の神様が守ってくださったのでしょう
   いつも神様が守ってくれるとは限らないから・・・
   充分注意して 今後の撮影にこの経験を生かしていきたいと思うのです
   
   
   
   

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