calling you

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蔓紫陽花  

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   ― 清楚な白い蔓紫陽花が森のあちらこちらに咲いていた ―



  パトロールのおじさんと湿原を後にした
  湿原の入り口で協力金を払う時
  パトロールの方が他に二人いらして
  天生の話をたくさん聞かせて頂きとても面白かった♪

  私に熊のことを教えてくださったおじさんは
  冬に国道が通行止めにもかかわらず3時間~5時間かけて
  ふもとからここまで登ってこられて
  月夜に雪山を登って行って
  籾糠山の向こうの山で乗鞍の夜明けを見られるそうだ
  私が「夜の雪山って足踏み外しませんか??」っと聞くと
  雪山の月夜はすごく明るいんだよっと答えられた
  思わず私の頭の中にToploaderのDancing in the moonlight
  のごきげんなイントロが流れて 
  月夜の山を登っていくおじさんが見えるようでした

  うわ~ロマンチックだな、こんな風に過ごしてる方がいるんだな~
  なんてすごく驚いて

  一人の方が写真誌の風景写真を持ってこられて
  「このグランプリの写真は天生ですよ」っと教えてくださった
  私もこの写真は印象に残っていて、撮影場所は特定されてなかったけど
  これは絶対天生の森だと思ったと話した
  それから、花の季節や花の咲く場所をたくさん教えて頂いて・・
  ほんとうに親切にして頂きました

  天生に来ると、いつも人の温かさにふれる
  何度も通っていれば、私も森の声が聞こえるようになれるかしら・・
  そんなことを考えながら、帰路についたyouなのでした










    

 
  
  
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緑深く  

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  夜明け前、車でふもとから登っているときは霧はなかったのに
  天生の森は深い霧に包まれて、今まで経験したことの無いような
  幻想的な雰囲気だった
  だけど、この森はとっても身近に熊が生息していて
  昨日も登山をされてる方が去年の秋熊を見かけた話をされていた
  ”・・・こんなに霧で暗かったら森に入っても、AVで30秒でもシャッター切れ
   へんしな~” ←すっかり自分に言い訳モード、じつわ熊が怖いだけ

  天生峠の駐車場で私ひとり、迷いに迷って森に入り、湿原に着いたときは
  森はすっかり霧が晴れて、あっけらか~ん、アッサリ~っとした湿原に
  なっていた
  な、なんてことですか~~~(号泣)
  自分に言い訳してる間に、あの幻想的な森はどこかへ行ってしまった。。
  
  その日は撮影していも、一日気がはれることがなかった
  何のために2日天生に留まったのか、あの幻想的な森に出会うためじゃ
  なかったん??自分に何度も何度も問いかけて

  雨の中午後になって、もう大阪帰ろうと思ったとき
  天生の山のパトロールの腕章をつけたおじさんが
  「アンタは花を撮るの?樹を撮るの?」っと声をかけてくださった
  どちらも撮りますよ、今朝は霧が美しかったのに、熊が怖くて
  森に入れなかったのですよ、っと私が答えると
  「なんや、大阪ナンバーの人(you)はすごい霧の良い森に
   入っていったな~思ってたのに!」
  っとおじさんがおっしゃった。そして
  熊は冬眠の2月ごろ子供を生んで、小熊を連れた母熊は人を襲うけど
  天生は雪が深すぎて、子供を産むのはもっと下の山の方だ
  この森に住むのはオスばかりで、鈴や空き缶で大きな音を出して
  歩けば寄ってこない、だから次の霧のときは森に入っていけ、絶対大丈夫だから
  とアドバイスくださった
  私は静かにじっと聞いていた

  パトロールがお仕事なら、私のような人は面倒かけるだけじゃないのか
  それなのに、勇気を出して森に入れと言ってくださった
  お気持ちが嬉しくて、涙がこぼれそうになった私なのでした


                                   つづく

                      
                          

  
   
    
  

忘れ草咲く森  

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     1日だけ咲くという
     儚げな忘れ草の咲く森


     朝霧の濃い森へ 
     クマが怖くてどうしても入っていけなかった
     夢に見るよな撮りたかったシーンが撮れたかもしれないのに
     不甲斐ない自分にションボリとしていたけど
     天生の人の温かな励ましとアドバイスに勇気をもらって、次こそはと・・・

     思い出深い撮影となりました♪









     



逢魔時  

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   写真展で一番多く質問されたことは
   私の写真の紙のことでした
   私の使用した紙は

     キヤノンファインアートペーパー”Museum Etching”
     キヤノンファインアートペーパー”Photo Rag”

   の2種類です
   マット紙で、写真が絵を描いたような質感になります
   光沢紙より、森が優しいイメージになるような気がしますよ

   印刷したメモを用意すれば良かったと思うほど
   ご質問を受けるたび、メモに「ミュージアムエッチング・
   フォトラグ インクジェット紙」っと書いてお渡ししました


   写真展ではご覧くださった方とたくさんお話が出来て
   とても有意義な時を過ごすことが出来ました
   なかにはどうお答えして良いのか。。っというやりとりも
   ありましたが

   お客様 「カメラは何を使ってるんですか?」
   you   「EOS40Dです」
   お客様 「・・・写真ってカメラじゃないんですね~~」
   you   「あ、そうですか、アハハハ」←笑うしかない

   ありがたいと申しましょうか、なんと言いますか。。
   
   熱心にご覧くださるお客様が多くいらして、思わず写真のことを熱く語ってしまい
   ハッと気がついて”あ~恥ずかしい~”なんてことも多々ありました(^^ゞ
   お付き合いくださった方に感謝申し上げます♪
   

写真展が終わりました  

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Photo Club Crossroad 写真展が終わりました
期間中、1950名の方にご来場頂きました
心から感謝申し上げます

たくさんの方々から頂いた温かなお言葉が
ほんとうにとても嬉しくて
自分自身の心にある理想を
これからも追っていきたいと、強く感じました

Photo Club Crossroad を立ち上げようと決めたとき
キヤノンギャラリーで写真展ができるような
クラブにしたいと目標を持ちました
誰しも転機は必ず心の痛みと共にあり
何も言わなくても努力は神様が必ず見ていてくださって
それを何倍もの喜びに変えてくださると
私は信じています

ほんとうにお忙しい中ご来場くださった皆様に
感謝の気持ちでいっぱいです
後日ブログで写真展の様子など書きたいと思っています

また明日からカメラと一緒にマイペースで・・・
 
ありがとうございました♪

- you -









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